虫歯の進行段階⑤
虫歯の進行段階⑤
CO・C1・C2・C3・C4
の5段階に分けられます
山武郡東金市の歯医者
~歯と食べ物で健康に~
C4
進行段階:歯冠部が溶け崩れた末期の虫歯
症状 :歯の大部分が虫歯菌により、すっかり溶け根だけの状態。神経が死んでしまい痛みはなくなる。根の先に膿がたまるとまた痛みだす。
処置方法:C3の時の様に根管治療後、土台をたて冠をかぶせる。もし根がもう使えない状態だったら、抜歯をします。その時はブリッジか、部分入れ歯かインプラントを行う必要があります。
山武郡東金市の歯医者鈴木歯科医院は患者さんにじっくりお話を伺って、最善の方法で失った場所を補ってく方法を提案します。
ブリッジ
(抜歯した両隣の歯を削って、連結した人工の歯を補います)
メリット
・治療期間が比較的短い
・自分の歯とほとんど同じように噛むことができる
・材質によって天然歯と同じような美しさがでる
デメリット
・土台として両隣の歯を削る必要がある
・空気のもれで発音しづらくなることもあります
・1本抜歯した場合、両隣に橋桁になってもらうので、3本分の負担を2本で頑張らなくてはならないため負担がかかる。負担がかかりすぎると歯が割れてしまう。
部分入歯
(人工な歯に金属が付いており、残ってる歯にひっかけて固定して使います)
メリット
・治療期間が比較的短い
・ものにより、バネが目立たないものがある
デメリット
・入れ歯に汚れがたまりやすく、毎食後掃除が必要です
・硬い食べ物や、粘りけのある食べ物だとしっかり噛めない
・保険の場合、バネなど見た目が良くない
インプラント
(顎の骨にインプラントを埋め込み、上部に人工歯をつける)
メリット
・骨に固定するため、噛む力をしっかり出せる
・味覚や温かさの感じ方も変わらない
・周りの残っている健康な歯へのダメージがない
デメリット
・手術が必要
・治療期間が長い
・健康保険適用にならないため費用がかさむ
・骨の状態により手術を受けられない事がある
インプラント術前審査
・血液検査の結果をお持ち頂く(全身の健康状態の確認)
・レントゲン撮影(インプラントを埋入できる骨の量、動静脈のあるかしそうかん・副鼻腔などのじょうがくどうまでの距離の確認のため)
(CT撮影で口全体の状態をあらゆる角度から立体画像で再確認できる)
インプラント埋入出きるか慎重に審査させて頂きますが、埋められない方にも最善のご提案をさせて頂きます。
山武郡東金市の歯医者鈴木歯科医院、副院長は日本口腔インプラント学会専門医です。
院長は40年前からインプラントが必要な方々に治療してまいりました。
歯と食べ物で健康に~
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