プラークとは
プラークとは、歯の表面に付着している細菌のかたまりです。プラークは食べかすと思っている方がいらっしゃいますが、食べかすとプラークは全く別物です。
山武郡東金市の歯医者、鈴木歯科医院では、プラークコントロールの大事さを患者様に伝えております。
プラークは、白色または黄白色をしているので目では確認しにくいのですが、ブラッシング後のツルツルした感触とは違い、舌でさわるとザラザラとした感触があります。
プラークはネバネバと粘着性が強いため、歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいしても取れません。(うがい薬でも取ることはできません。)
プラーク中には細菌が約600種類も存在しており、プラーク1mg当たりに細菌が約1~2億個存在していると言われています。この細菌の中にはむし歯や歯周病の原因になる菌が生息しています。
特にプラークが付きやすい部位が3つあります。
•歯と歯茎の境目
•歯と歯の間
•歯の噛む面の溝
この3つは、通常の歯ブラシのみのブラッシングでは落としきれないと言われています。
そこで、山武郡東金市の歯医者、鈴木歯科医院では
歯科衛生士によるブラッシング指導でフロスや歯間ブラシ、タフトブラシなどの補助的清掃用具の併用を患者様ひとりひとりのお口にあった最適なものをおすすめしています。
私たち山武郡東金市の歯医者、鈴木歯科医院のスタッフ一同は皆様のお口の健康に携わっていきたいと考えております。定期検診やクリーニングにぜひいらしてください。