スタッフ紹介

STAFF PROFILE

歯科医師

DENTIST

私たちは、鈴木歯科医院をこのような歯科医院にしていきたいと考えております。

従来の『痛い、暗い、怖い』といったイメージの歯科医院ではなく明るいエネルギーの集まる『行きたくなる明るい歯科医院』にしたいと考えております。

その従来の悪いイメージはどこから来るのでしょうか?きっと歯医者に行ったら削られる、怖いといったところからだと思います。私たちはそんな従来のイメージを払拭したく、ここ山武郡東金市にて予防中心のクリニックを目指します。

口腔内がガタガタになってしまった高齢者、虫歯だらけの子どもたち、、、いっぱい診てきました。

私たちは、皆様にそうなってほしくないのです。

本心から、削ったり、詰めたり、抜いたり、、、そういう治療をできる限り減らしていきたいと思います。

私たちは患者様との対話(コミニュケーション)を重要視しております。疑問を疑問のままで終わらせるのではなく、一つ一つ丁寧にお答えすることを心がけております。

まだまだ歯医者には、痛くなければ行かないと言った意識をお持ちな患者様がまだまだ多いと思います。しかし、是非、そうなる前にご相談ください。

  • 健やかな心!それは健康な体がもたらしてくれます。
  • 健康な体!それは毎日の美味しい食事がもたらしてくれます。
  • おいしい食事!それは健康な歯がもたらしてくれます。

私たちと一緒に今から、さらに笑顔あふれる明るい未来を描きましょう!

鈴木 章弘(すずき あきひろ)

経歴
H23年3月 岡山大学歯学部卒業
H23年4月 東京医科歯科大学研修歯科医師
H24年4月~ 東京医科歯科大学インプラント外来勤務
H27年4月~ 東京医科歯科大学インプラント外来 大学院
R2年4月~ 東京医科歯科大学インプラント外来 非常勤講師

所属学会
日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会 
日本顎顔面インプラント学会
IIRDインプラント再建歯学研究会(インプラント100時間講習:専門医育成コース)理事

スタディーグループ
ITIスタディークラブ 専門医
JIPI(歯周病インプラント勉強会)東京コースアシスタントリーダー
岡山矯正研究会 
SORG下間矯正セミナー

研修会・セミナー
SORG下間矯正セミナー 受講
JIPI咬合セミナー 受講
弘岡秀明先生 歯周病学コース受講
牧草一人先生 JIPI受講
インビザラインドクター セミナー

受賞歴
優秀発表賞 2017年 顎顔面インプラント学会
最優秀論文賞 2018年 顎顔面インプラント学会

講演歴
2019年8月 インプラント学会シンポジウムにて講演

著書
2013年 デンタルダイヤモンド インプラントメインテナンス 共著

趣味
マラソン テニス

 

鈴木歯科医院 鈴木章弘

元気な東金市に!!

みなさんこんにちは。元気(自然食、東洋医学、ヨガ)と大声(気合)が取り柄の院長の鈴木能文です。実はこんな、ザ!健康オタク!動くパワースポットだね!と患者様から言っていただけるような私ですが、昔からこのような人間だったわけではありません。

鈴木 能文(すずき よしふみ)

経歴
S54年3月 岩手医科大学歯学部卒業
S54年4月 稲毛、相原歯科医院勤務
S54年10月 千葉、井上歯科医院勤務
S57年2月 鈴木歯科医院開業

S60年4月~ 東金市立東金中学校校医
S63年4月~ 東金女子高等学校校医

はじめまして。歯科医師の林と申します。よろしくお願い致します。
歯の機能、または歯そのものを守ることは皆様の日々の幸せな生活へとつながると私は思っています。
そして残念ながら既に歯をいくらか失ってしまった方でも適切な治療を行い、また以前の様に噛めるようになることはこれも同様に日々の生活が幸せなものになると思っています。

私は鈴木章弘先生と同じ東京医科歯科大学出身で、義歯外来(入れ歯や被せものを主に担当)に所属しておりました。熱意をもって患者様と向き合い、患者様の幸せを考えている章弘先生の元で働きたいと思い、毎週金曜日(第三週はお休み)に鈴木歯科医院で働かせて頂くことになりました。
皆様、私達と一緒に日々の幸せな生活の継続を目指していきましょう❗

林 建一郎

経歴
2014年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
2015年4月 東京医科歯科大学研修歯科医師
2016年4月~ 東京医科歯科大学義歯外来 大学院
2020年4月~ 東京医科歯科大学義歯外来 非常勤講師

所属学会
日本口腔インプラント学会 
日本補綴歯科学会

スタディーグループ
JIPI(歯周病インプラント勉強会)東京コース
筒井塾 
IIRD

研修会・セミナー
筒井塾ベーシックコース 受講
JIPI咬合セミナー 受講
牧草一人先生 JIPI受講

歯科衛生士

DENTAL HYGIENIST

言語聴覚士

SPEECH LANGUAGE HEARING THERAPIST

K.S

歯科助手

DENTAL ASSISTANT

N.O

K.K

N.I

N.M

K.O

スタッフ自己紹介

STAFF INTRODUCTION

鈴木 章弘

笑顔でいっぱいの町に!!

私の祖母は入れ歯でした。うまく食事をとることができず、次第に弱っていきました。そして認知症もあり、最後は私のことも分からなくなってしまいました。すごく悲しかったのを覚えています。

私は小さいころからの夢、歯医者になり、困っている方や悲しんでいる方々に、笑顔になってもらいたいと考えております。小さいころから東金市に帰ってきて、地域医療に貢献したいと考えていました。

~父に反発していた幼少期~

私が小さいころよく覚えているのは、家族旅行中の移動の時など、新幹線や飛行機で隣になった人とすぐに打ち解けてしまう父。自然食や歯医者の話しを馴れ馴れしくしている父を見て、僕はこんな変な大人にはならないようにしようと心に決めていました。本当に大声で話していて家族ながら恥ずかしかったです。

~スポーツに明け暮れた大学時代~

岡山大学は良いところでした!その中でも私の人生を変えたことは歯学部硬式庭球部(歯硬庭)との出会いでした。もともとテニスは好きだったのですが、高校時代は勉強を優先していたこともあり全く運動していなかったので大学では思う存分テニスをしました。本当に寝ても覚めてもテニス、、、最高で岡山県学生選手権ではシングルス2位を歯硬庭史上初めて全国5位を2年連続奪取したことは本当にいい思い出です。

試験を乗り越えることが難しかったことは言うまでもありませんが、、、

最後の臨床実地では持ち前の行動力を活かし、学年で一番多くの患者様を配当していただき治療に携わることができました。

そして晴れて国家試験合格し、歯科医師になることができ、大喜びしたことは今でも覚えています。

しかし、そんな私を待ち受けていたのは思いもよらない辛い日々が待ち受けていました。

~暗い研修医時代~

一般病院での研修医時代は大きな法人の病院に勤務しました。そこでは私の想像とは裏腹に悲惨な治療の現実がありました。研修医でまだ十分に治療が提供できないことも把握しているはずなのに、教育もなく多くの患者様が配当され、私が担当しました。患者は次々に呼ばれ、ろくに処置もできないまま、では今日の診療はこれで終わりです、、、?なにかおかしくないか?これは私が求めていた医療のイメージとはだいぶかけ離れていました。そして裏では、『鈴木は仕事が遅い、、、歯科医師に向いていないのではないか?』とまでささやかれていました。悔しくて、悔しくて、正月から研修最後の3月末まで1日も休まず(日曜、祝日も営業している病院のため)90日連続出勤して自らの技術を磨きました。

大学病院での研修では、私は夜遅くまで歯科技工や本を読んでおりました。周りからは田舎から来た変人だと扱われ、誰も私のことを気にかけてくれる人はいませんでした。研修日記も付けるのが嫌なくらい毎日が憂鬱でした。しかし、ここで諦めてたまるか!そう思って通いました。

~訪れた転機~

そこで転機が訪れたのは現在の東京医科歯科インプラント外来からお誘いが来たことです!!ここはいわゆるあぶれ者(どの分野にも精通しているが、一分野では収まり切れない技術を持ち合わせた歯科医師)が集まる場所と話をきいて感じました。直感の通り私は受け入れていただき、多くの学び、論文執筆、患者様に携わることができました。何が正しくて、何が間違っているのか、これを自分で判断、または文献検索する力を習得できました。講演会でお話をさせていただいたり、勉強会を主催したりと、私らしさが確立できてきました。

また父親(現院長)の患者様の話をよく聞き診療するスタイル、に触れたことも私の歯科医を選んでよかったと思わせる出来事でした。都内で多くの患者様を診療することより、ここ東金市で患者様との対話を大切にし、医療を提供したほうが何倍も自分の歯科医師人生が豊かになる!そう実感させられました。

~東金市で働いてみて ~成長そして使命は!!~

これまでで感じたことは、やはりここ東金市松之郷の人は、心が広くて暖かく、こんな場所は他にはないということです。私が小さいころお世話になった幼なじみのお母さん、ぶどう園のおばさん、車屋のおじさんなど、土地柄なのでしょうか、皆が誰に対しても、人と人との距離がとても近く、優しく、暖かいことを感じています。この地に生まれ、この地で育てられた私にできることは、感謝の心で、歯科医療を通して地域に密着した医療を提供することだと思います。そして、歯の健康を基本にし、身体の健康、笑顔に貢献することが私の使命と考えるようになりました。
虫歯無し→良く噛める口→健康→健やかな子供が育つ町→笑顔が増える町

(みんなで支える東金市)

そんな思いを巡らせています。大きな成功も小さな1歩からです。

~健康で長生き!それが何よりです!~

また私が現在、非常勤講師として伝えていることはインプラント学です。現在多くの方がインプラントの利点も知っている中、悪い側面も知っていると思います。その問題はインプラントの歯周病(インプラント周囲炎)です。しかしこの問題は患者さんの少しの心がけと、こちら側のインプラントの配慮によって解決できることは明らかとなっております。実際ここ鈴木歯科医院にはインプラントを入れたほぼすべての方が、おいしくご飯が食べられている現状を見ております。それも長い年月のものは30年以上前(父の患者です)のインプラントです。私は父が築いてきたようにこの東金市でインプラントが最大の効果を発揮するよう常に勉強し患者様に還元していきます。

近年はここに矯正の技術を取り入れ、小児では顎の成長を適切に促すことによって20年後に起こりうるトラブルを回避したり、成人では歯周病の治療に活かしたりといったことに力を入れております。小児、成人そして高齢の方といったようにそれぞれの年齢に合わせた治療を提供いたします。(小児であれば80年先を見据えなければなりませんし、高齢者ではもしかしたら手が不自由になってしまうかもしれないなど年齢によって異なります)

歯をできる限り残す治療(むし歯、歯周病の治療)をし、患者様皆が健康で長生きできることを願っております!

鈴木 能文

~虚弱体質だった幼少期~

ある寒い冬の日、2550gという小柄な赤ん坊でこの世に生を受けました。母親曰く、小さい頃は虚弱体質で、妹の方がよほど頑丈な子だったとのことでした。そこから中学校に上がるまで体が弱く、いつも両親に心配をかけていました。食も細く、近所の友達と遊ぶ度に体調を崩していました。悲しいエピソードがあります。大人になってから知ったことではありますが、友人が家に私を誘いに来た時のこと

友人が『よしふみ君遊ぼう!』とのお誘いに

私の母は『よしふみは今日も体調がすぐれないから遊べないのよ』

と言って断っていたことを知ったときは我ながらショックでした。

~高校時代~

自分の体が弱かったこともあり、世の中の医療で困ってる人を助けようと医学部を目指して猛勉強をしました。しかし学力が届かず2浪してしまいました。実家はただの農家のため、受かるかわからない医学部志望のまま3浪を迎えるだけの金銭的余裕はなく、ぎりぎりの生活でした。その中で何とか歯学部に入学することができました。入学してからも、臨床に携わるまでは、歯学部に来てしまったことを心のどこかで後悔していました。

~大学時代の自然食,東洋医学そしてヨガとの運命的な出会い~

一人暮らしで、健康に気を配るようにと両親から言われていたこともあり、自分なりに健康を保つには?と考えておりました。そして当時、肉を食べることが健康になれるのだと自論を持ち肉を毎日大量に食べておりました。その結果、下を向くと息が苦しくなるくらい(今より15Kgほど重い)太りました。これはまずいと思いました。また時期を同じくして、親族で体調が悪くなる人が続出したこともあり、これじゃいけないと本気で思いました。

そこで出会ったのが『あなたと健康』の作者、東城百合子先生です。(今でも初診の方には別冊を差し上げております)自然食、自然療法の魅力、に引き込まれました。健康にいいことが分かってくると面白いもので、東洋医学の本とも出会いました。その他、ヨガを習い始めました。今から考えるとヨガブームが来ることを当時は予想もしていませんでした。40年以上前からヨガを習い、35年ほどヨガを地域の公民館で教えています。

そんな過去を持ち、現在、この地で歯科医院をやっております。

~そして、新たな気持ちで今を迎えております~

この地に昭和57年開業し早35年が経ちました。私がみなさんに伝えたいことは歯だけではなく身体も心も元気になってもらいたいということです。どこかに病があると気持ちが落ち込みがち(陰)になってしまいます。
そこで歯を治すことはもちろん健康になっていただき元気(陽)になって帰ってもらいたいという考えが私の大切にしているところです。また東洋の考えで健康に良いとされる食べ物(玄米、ごぼう、大根、梅干、納豆、ネギ、生姜)なども伝えております。さらに休日には30数年ヨガを教えており、日々の健康管理をしています。処方薬には副作用の少ない漢方も取り扱っている一風変わった歯医者です。口癖は「梅干納豆ネギ生姜、汗水たらして働けば末は栄える、ラッキーラッキー」食べ物から人生についてまで御節介にアドバイスさせていただいております。
「歯がない人生、儚い人生」少し真面目な話になりますが近年、歯科の必要性が再認識されてきております。それは健康寿命と口腔機能の関わりです。口腔ケアが肺炎予防、健康寿命を延ばすことまで、さらに認知症予防とも言われていております。口は命の入り口、魂の出口、その(口)に関わらせて頂けることをわたしは天職と考えております。全ての患者様に輝く人生を送って欲しい。そう願っております。患者様に笑顔、元気になってもらうため、ユーモアあふれた言葉(気合、魂の言葉がけ)や普段の生活におけるアドバイス(食生活;自然食の見方から)を心がけております。ロゴはそんな思いで作りました。

R.A

はじめまして。
この度、鈴木歯科医院にて勤めさせて頂くことになりました。よろしくお願いします。

~歯科衛生士になろうと思ったきっかけ~

私が歯科衛生士になろうと思ったのは小学生のころです。母が歯科衛生士であることから、家で1日の出来事や歯科の話を聞いているうちに、「楽しそう!お母さんと働きたい!」と興味を持ったこと、「綺麗な歯の気持ち良さを知ったこと」がきっかけとなり、高校卒業後に専門学校へ進学しました。

~友人と支え合った専門時代~

専門学校では、初めて習う教科と慣れない専門用語に戸惑い向き合いながら勉学に励みました。学校生活は想像していた以上に忙しく大変な時もありましたが、医療従事者として同じ志を持つ友人との出逢いのお陰で充実した毎日を過ごしました。
当時の友人とは卒業して歯科衛生士となった今でもお互い尊敬、応援、刺激しあえる大切な存在です。

~歯科衛生士として社会へ~

卒業後は、専門学校時代に芽生えた「母と歯科衛生士として同じ歯科医院で働く!」という夢をすぐに叶えました。母は、母であり、先輩であり、憧れで、一緒に働けたことで沢山の学びがありました。
また、たくさんの方々に支えられながら患者様の歯を通して心と体、人生に寄り添える事を知り、やりがいを感じながら日々過ごしていました。
口腔内が整っていく様子を見守ること数年が経ち、患者様を診ながら「歯を治すより、歯を守る方法」や、自分が経験した「健康的な口を育てるための環境づくり」を考えるようになり、「予防歯科」「小児歯科」に興味を持ちました。しかし当時は周りに小児に特化した歯科医院や歯科衛生士がいなかったので「子ども達のために『楽しく通える歯科医院』を作りたい!」と思い「0歳からの予防歯科」「カリエスフリー(むし歯のない歯並び)のプレゼント」を目標に掲げて立ち上げから携わらせて頂きました。
そして子ども達の可愛い笑顔に元気とやりがいをもらいながら過ごす日々の中で「子ども達の心身は育つ環境の影響を大きく受けること」や「健康的な口腔が将来に有益であること」を小児専門の歯科衛生士として院内外にて様々な活動や取り組み、セミナー開催などを通して伝えていき、「0歳からの歯科受診」と「口を育てること」「定期的なメインテナンス」の重要性をスタッフ一丸となって地域に広めました。
ご家族の方とお子様が心身ともに健やかに成長していく過程に関われたこと、小児について深く学べたことは、とても貴重な経験となりました。
そしてまた数年が経ち、小児の予防歯科として確立・安定してきた頃に、今後の自分の目標・使命は「人生100年時代に向けて、健康寿命を伸ばすこと」ではないかと考えはじめました。

~常に挑戦を続けたい~

これまでに携わった「むし歯のない歯はしっかりと噛める丈夫な歯」は「しっかりと噛める食事は健康な体」を作ります。「健康な体は生活の質を向上させて豊かな心」となり、「健やかな心は素敵な笑顔へ」繋がります。
しかし今の日本では、「定期的な受診率の低さ」と「歯周病の罹患率が高いこと」から「残存歯数の少なさ」や「全身疾患が発症するリスクが高い」ことが課題とされています。
そこで、この問題は歯科衛生士が関わり変えていける事ではないかと感じ、これからは「感染症である、むし歯と歯周病を予防すること」を目指すため、お子様のみならずご家族や全世代の方の歯と健康を守ることに挑戦したいと思いました。

~鈴木歯科医院との出会いとこれから~

患者様のために自分の職業や今までの知識を最大限に活かしながら、今後も学びを続け成長が出来ることを考えた時、専門性や医院理念に共感できる鈴木歯科医院がすぐに思い浮かびました。
その他にもスタッフの皆さんが明るく暖かく快く迎え入れる雰囲気や、「自分が患者として通いたい」と感じられる環境と診療、設備を見て、「ここで挑戦したい!」と思いました。

これからは「人生100年時代を健康で生きる」ために、「全身疾患は歯科で予防する時代」です。
「歯医者は緊張する、怖い」「元気に笑顔で健康に過ごしたい」と思われる方は一度、鈴木歯科医院にいらしてみて下さい。歯医者のイメージが変わると思います!「患者様・スタッフは家族」のように想い、「感謝・仲間・目標・夢・挑戦」を大切に!
スタッフ一同お待ちしています。

C.S

~地域医療に貢献したい~

私は鈴木歯科医院がある東金市に隣接する市に生まれ育ち、母の実家が東金市にあるためよく遊びに連れてきてもらっていました。そんな自身にゆかりのある地で歯科医療に貢献させていただきたいと思い、日々診療にあたらせていただいております。患者様とのコミュニケーションを大切にし、お一人お一人と向き合い、お口の中の環境を改善するお手伝いをさせていただきたいと考えております。

~臨床実習、勉強に苦労した専門学校時代~

地元の高校を卒業後、都内の歯科衛生士専門学校に入学しました。1年次は座学と校内での相互実習でしたが、2年次から開業医での実習、3年次からはさらに介護施設や保育園、障害のある方の就労施設へも実習へ行きました。開業医での実習では、今まで教科書で学んできたことと、実際の現場での治療内容の違いに驚きました。介護施設や保育園等の実習施設では、多職種連携について理解を深めることが出来ました。3年次の夏頃からは、国家試験対策授業や模試が始まり、実習と両立するのが大変に感じる時期もありました。また、模試は順位が貼り出されるため、精神的につらいものがありましたが、上位に入れたときはとても嬉しく、勉強のモチベーションになりました。

~歯科衛生士になって~

国家試験には晴れて合格し、無事に歯科衛生士として働き始めることが出来ました。しかし新卒で入社した歯科医院ではアシスタント業務が中心でクリーニングなどの衛生士業務をやらせていただくことが少なかったのです。私が望んでいた仕事は衛生士業務を通して患者様と関わり、患者様に健康になってもらうことだったはずなのに、それができない現状でした。同期が居なかったため相談などもあまりできず、一人で悩んで自己解決型の性格になってしまい、退社してしまいました。二軒目に就職した歯科医院でも同じような結果となってしまい、退社してしまいました。

~鈴木歯科医院に入社して~

二軒目の歯科医院を退社して転職の相談を卒業した歯科衛生士専門学校の先生にしたところ、こちらの医院を勧めて頂き、ご縁があって働かせていただくことになりました。大先生と章弘先生は患者様やスタッフのことを家族のように想ってくださっており、いつも私のことを気にかけてくださっていると感じます。また、自分のクリーニングの枠も設けていただき、色々な患者様と関わらせていただいております。すごくやりがいを感じております!

当院は歯科治療だけではなく患者様に合った食事指導などもさせていただいています。私もクリーニングを通して患者様の健康寿命を延ばすお手伝いをさせていただけたらと思っています。自分の歯でおいしいものが食べられるって本当に幸せだと思います。それこそが健康、その先にある豊かな人生だと考えます。
さあ皆様、私たちと一緒に歯と全身の健康維持・豊かな人生を目指しましょう。

M.T

~歯科衛生士を目指したきっかけ~

高校生の頃どんな職業に就きたいか悩みました。楽しい仕事、やりがいがある仕事は一体何なのか?そう悩んでいたことが懐かしいです。結論として、私は、やはり、何か人のためになる仕事がしたいと思いました。そのような仕事って何だろうと考えました。ぱっと浮かんだのが医療系の仕事でした。自分自身が歯科矯正をしていたこともあり、歯への関心が高かったことや、近所の歯医者の先生や歯科衛生士さんとの出会いもあり、歯科衛生士になろうと決めました。

~実際歯科衛生士になってみて~

思っていたより歯の世界は深かったです。歯科知識や技術など毎日勉強の積み重ねでした。先生や先輩方は私の憧れの存在でした。先輩はインプラントと歯周病の認定歯科衛生士を取得していて、私も先輩と同じように取得することを目標に毎日積み重ねていきました。しかし、1番歳が近い先輩とも5この歳の差があり、先輩はベテラン歯科衛生士。遠い雲の存在で、私は追いつくことができるのか不安な気持ちに何度も押し潰されそうになりました。そんな気持ちに負けそうになった時、支えてくれたのは先輩や先生、家族、友達でした。支えてくれた方のおかげで私も先輩と同じく目標にしていた認定歯科衛生士を取得することができました。その過程を経て思うことは、歯は本当に大切です。自分の歯でしっかり噛んでごはんを食べられることは幸せなことです。また、歯は口腔内だけの問題ではなく全身の健康にも影響を及ぼすことがあります。毎日の歯磨きでむし歯や歯周病を予防することができます。今後も患者さんの口からの健康をサポートできるよう、尽力していきたいと思います。

~鈴木歯科医院との出会いとこれから~

鈴木歯科医院の先生方のホームページを読んで、ぜひ鈴木歯科医院で働きたい!と思ったことを今でも覚えています。「口からの健康」や患者さん思いの先生方と一緒に働かせていただき、ありがたく感じています。
これからも鈴木歯科医院との出会いを大切にしていきたいと思います。そして、私を支えてくれたような先輩のように、成長していきたいです。

W.I

~歯のことで悩む人を減らしたい~

私は幼いころから歯のことで悩む人を間近でみてきました。そして、“もっと早く歯医者に行って予防していれば良かった”という言葉も聞いてきました。そこで、そういった歯のことで悩む人を予防することで守ることが出来る歯科衛生士という仕事を知りました。私も予防で多くの人の歯の健康、さらには全身の健康を守りたいと思いこの道に進みました。

~制限された専門時代~

高校を卒業し私は歯科衛生士専門学校に入学しました。聞いたことのない専門用語や複雑な技術に葛藤しながらも勉学に励んでいました。しかし、新型コロナウイルスが流行し、思うように実習が行えなかったり、ZOOMで授業を受けたりと制限が多い学生生活を送ることになりました。そのため、なかなかやる気が出ずに挫折してしまいそうな時もありました。しかし、同じ目標に向かって共に頑張る友人のおかげで卒業することが出来ました。

~歯科衛生士への第一歩~

晴れて国家試験に合格しいよいよ歯科衛生士の第一歩を踏み出しました。最初は楽しみと不安でいっぱいでしたが、出来ないことや分からないことの多さに次第に不安ばかりが大きくなり、楽しさを見つけることができなくなりました。しかし、一人一人の患者さんと接していく中で、患者様から教えていただくことの多さや、先輩から話を聞くことで、歯科衛生士のやりがいを少しずつ見つけられるようになりました。
気づいてみると楽しいと思いながら働くことが出来るようになりました。この楽しさをもっと感じられるようにこれからも学んでいきたいと思います。

~鈴木歯科医院での経験~

鈴木歯科医院に入社してスタッフ、患者さんともに優しくてとても居心地が良い環境だなと感じています。スタッフみんなで協力し支え合いながら鈴木歯科医院に来院してくださる患者様の健康をお口の中からケアするお手伝いが出来ることにやりがいを感じながら働かせていただいています。仕事の楽しさって、単に『自分と仕事』だけではないと気づけました。私の周りに、みんながいる。鈴木歯科医院のスタッフとして、みんなが笑顔だから私も笑顔でいられる。私もそのスタッフの一員として、みんなを笑顔にできるスタッフになっていきます。

自分が食べたいものを食べたいときに食べられていますか?歯が原因で我慢していませんか?歯のことを考えずに好きな時に好きなものを食べられることはとても幸せなことです。そんな生活をみなさんに送ってほしいと思っています。
さあ人生100年時代!私たちと一緒にお口の健康、全身の健康を維持し、思いっきり楽しめる人生を目指しましょう。

診療予約について

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患者さまをお待たせしないために、完全予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。

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14:30〜18:00
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